「かなさー島」
どこまでも続く青い空と幾重にも重なる緑の木々。
風になびくうーじ畑。
深い緑と澄んだ瑠璃色が隣り合う内海と外海。
満天の星空の流れ星。いつまでもこのままで。
no.1
一般部門 ペンネーム:屋我地っ子世話役
7月1日受付
「21世紀ビーチ」
そこにはたくさんの小さな足跡。
あちらこちらにちらばる アバンギャルドなアート作品。
作ったのは元気いっぱい太陽の子供たち。
おでこについた小さな砂粒夢の中。
no.2
一般部門 ペンネーム:カセットテープ
7月2日受付
「オヤジの背中」
子供の頃の名護は遠かった。
眠っている間に着いた 海中公園。
ずっと車を運転する親父は 凄いと思った。
そして後部座席から運転席へ。
俺も家族を守る親父になった。
no.3
一般部門 ペンネーム:カセットテープ
7月2日受付
「なご」
おじいちゃんがうまれて、おばあちゃんがおよめさんにきて、
おかあさんがうまれておとうさんとけっこんして、
わたしがうまれました。うみでおよぐのがすきです。
no.4
こども部門 ペンネーム:チョコケーキがすき
7月2日受付
「思い出つくりたい」
さいきん犬をかった。その犬の名前はシェリにした。
シェリが五十さいのたんじょう日に七十五まいのいい思い出
しゃしんをとりたいです。名護の50さいをいわおう。
no.5
こども部門 ペンネーム:レモンだいすき
7月3日受付
「聞かせて」
嘉津宇岳と話してみたい。最近の事から昔話まで。
名護市誕生の50年前、戦争や琉球国時代などなど。
名護の嬉しいも悲しいもずっとそこにいて見てたんだものね。
no.6
一般部門 ペンネーム:テッポウユリ子
7月4日受付
「花火」
一万発の花火よりも、
有名デザイナープロデュースの豪華な花火よりも、
名護漁港からあがる名護祭りの十分間の花火を
オリオン飲みながら貴方と観るのが私の一番!
no.7
一般部門 ペンネーム:テッポウユリ子
7月4日受付
「屋部らんぼう」
屋部出身の私。「屋部の人は“屋部らんぼう”」と言われるのが嫌だった。
でも本当の意味は「口は悪いがさっぱりした気のいい奴の事」と知り
今は気に入っている。
no.8
一般部門 ペンネーム:テッポウユリ子
7月4日受付
「なぐまさぁ」
「なぐまさぁのやっけーしーじゃー達がウザい」
そう愚痴っていた同期の男達。
そう言っていた彼らが今や
なぐまさぁのやっけーしーじゃーになってるんだもんな(笑)
no.9
一般部門 ペンネーム:歴史は繰り返す
7月4日受付
「ビールじょーぐーの妄想」
名護の蛇口を捻るとオリオンビールが出てくるって。都市伝説。
50年後本当のことになってたら…なんて考えるとニヤニヤしちゃう。
今夜もできたて75ビールで乾杯!
no.10
一般部門 ペンネーム:うさこ
7月4日受付
「ユナイデッドステイツオブナゴ」
名護は間切から村、町、市となった!この先はどんなふうに変わるのか?
50周年まで残してきた、ヒト、モノ、コトを
2070年の100周年まで残しておくべきヒト、モノ、コト。
no.11
一般部門 ペンネーム:ユタピー
7月4日受付
「名護合衆国」
名護人による名護人のための名護人づくり、
これまでの50年もこれからの50年も、あの世でもナゴナゴしよう
no.12
一般部門 ペンネーム:ユタピー
7月4日受付
「名護でハートは打ち抜かれた💘」
初めて名護に来た時の感動、今でもずっと続いている。
許田降りて、左手に広がる名護湾の景色に心打ち抜かれた。ずきゅーん💘
運命の出逢いもあったばきゅーん💘
no.13
一般部門 ペンネーム:うちなー嫁de二児の母
7月5日受付
「移住のきっかけ」
二回目の沖縄ツアー旅行。強制的に下ろされた名護湾で、
なぜかうちの旦那「この街に住みたい」って思ったって。
それが十年前のこと。今じゃすっかり名護んちゅ。
no.14
「名護湾」
コマ貝獲ってる人、夕飯にするんだって。
カワハギ釣った子、友達に自慢するんだって。
ゴミ拾ってるにぃにぃ、格好良いね。
今日も穏やかな名護湾と名護んちゅさね
no.15
「名護湾」
許田ICからなだらかなスロープを下りて名護湾が見えてくると、
どこかホッとした気持ちになって、心の中で「ただいま」って言うの、
絶対私だけじゃないでしょ。
no.16
一般部門 ペンネーム:名護んちゅニダ
7月5日受付
ひとこと:タグ付き投稿恥ずかしかったので、こちらから送ります~!
名護の日、ファイティン~!!